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パソコン電源の選び方

以前は軽視されていたパソコン用の電源ユニットですが、現在かなり重要なパーツになってきています。(本当 は昔から重要だったのですが)

システム安定には良い電源を

パソコンは電気で動きます。その電気の供給元というのが電源になります。電源から良質の電気が流れない場合 ハードウェアが不安定になる可能性があります。それとパソコンの性能向上により、全体的な動作の周波数があ がりより安定的に電気を供給する必要があります。

電源容量には注意

電源の容量が足りない場合、最悪の事態でハードウェアが電圧不足で破損します。また立ち上げ時の急激な 電力消費で電圧降下が起こりそこでシステム全体に影響を及ぼす可能性があります。自分の構成に見合った電源 を選択する必要があります。

目安として大抵電源には、「DualCore対応」とか「Athlon 64 FX対応」のような記述があります。一つの目安と してください。高性能なグラフィックボードを追加したりハードディスクを大量に搭載する場合などは特に注意 が必要です。

店頭で買う場合は、店員さんに構成を教えて、必要最低限の電源容量のアドバイスを受けるという のも一つの選択肢では無いでしょうか。

現状では450W以上

近年のエントリー向けCPUの消費電力は従来に比べて格段によくなっています。メインストリームのIntel Core2Duo でも65W程度です。(PentiumDなどは100Wと超えるものも)

そのような比較的80W以下程度で一般的な構成の場合での必要電源は450W〜くらいではないでしょうか。市場に 出回っている主流は450〜600Wが多いようです。

ASUSのサイトで、電源の容量目安の計算が出来ます。

同じ容量でも値段の差が3倍ということも

利用しているコンデンサ、内部の回路、付加機能、ファン周りなどで価格が上下します。一番値段にインパクト があるのが、内部部品および内部の回路だと思います。安定性を求めるのであれば、少々高いですが\10,000〜 くらいの電源を選択すると良いと思います。

静かなパソコン電源を

CPU、GPUについで騒音源となるのが電源のファン。 一時期ファンレス電源というのが流行っていましたがやはり安定性や安全性が多少足りないのと、大容量になっ てくるとファンが必須になってきたので見なくなりました。

最近の電源は、自動ファンコントロールが搭載されていたり12cm角の大型ファンを低速で回していたりと静 音にこだわった製品が多くなっています。また内部回路の変換効率が上がることにより、ユニット自体の発熱( ロス)が減ったりしています。ある程度質の良い電源=低発熱=静音というつながりはあると思います。

音の目安は、通常運転時20dB以下くらいだとかなり静かだと思います。

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更新履歴

リンクを1件追加しました(2010/03/31)

部分的に修正しました(2009/06/20)

Core i7 対応が遅れましたがCore i7に対応しました。 (2009/01/10)

部分的に修正しました(2009/01/11)

リンクを3件追加しました(2008/07/14)

Phenom 9000 Phenom 9000番台をメンテナンスしました (2008/06/02)

Core 2 Extreme Core 2 Extreme QX9775をリストに追加 (2008/02/28)

光学ドライブ選び方 一部加筆しました。 (2008/02/15)

intel Core 2 Duo (Penryn) Penryn Core 2 Duo Tラインアップ追加 (2008/01/23)

intel Core 2 Duo (Penryn) 新しく発表されたPenrynコアのCore 2 Duoラインアップ追加 (2008/01/09)

パソコンのフリーのハードウェアベンチマークソフトの紹介。 フリーのベンチマークソフトの紹介(2008/01/07)

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