ファンの騒音について
ファンの騒音についてはさまざまあります。 大きく分けて3つ、風切り音、動作音、それとケースへの共進による音があります。
ファンの特徴
冷却性能と、静音性能の両立というのは基本的に難しいです。回転数に比例して音が発生して、回転数に比 例して風量が増えて冷却性能が増します。ただし音に関しては体感なので比例で増えないというのがポイントで す。
ファンのサイズによっても差異が出てきます。ファンが大きければ風量は多くなり、小さければ風量が少なくな ります。 要するに小さいファンの高回転と、大きいファンの低回転が同じ風量になるといった感じです。回転数が大きい ほうが体感する音は小さいと思います。
また小さいファンは比較的高音寄り、大きいファンは比較的低音寄りな音がします。低音は音圧があるようにす るためにはエネルギーが結構必要なので、体感といった点では低音のほうがよいかもしれません。
ケースへの共進
アルミケースなど比較的軽いケースなどは共進しやすいです。また固有振動周波数のようなものをすべての ものは持っていて、それぞれに応じて特定周波数で音が増大されるという可能性もあります。
ファンの動作音や、振動などがケースに伝わることによりケース全体から音がしているような感じになります。 低音が響いているような感じの音がする場合が多いです。